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  3. 中古住宅を購入してリノベーション、結構タイトなスケジュールを覚悟。

工事請負契約書が住宅ローン本申込みに必要なんです。

住宅ローンを利用して住宅を購入するだけだったら

そんなにタイトな事はなく、むしろ待つ時間のほうが長いかもしれないけれど

リノベーションもやるとなると、これが結構忙しくなります。

 

中古住宅を買ってからリノベの事考えたらいいのでは?

そんな風にお考えの方もおられるかもしれませんが

リノベの費用っと中古住宅の売買費用をあわせて住宅ローンを通すなら

そういうわけにはいかないのです。

 

実はリノベの費用を住宅ローンに組み込める事を

知らない人もいるかもしれませんので、覚えておいてください。

実際以前は一緒に出来なかったので

リフォームローンという少し金利の高いローンを使うしかありませんでした。

それが、これからは中古住宅の流通を促進しようという政府方針で

金融機関にこのようなローンが新たに生まれたのです。

 

ですが、そこまでは政府や金融機関さんはやられますが

結果として、中古住宅の購入のタイミングにリノベーションの費用が出ている

というか、リノベーションの工事契約書が必要になったのです。

だから、中古住宅を探して、すぐにリノベの打合せをしていかなと

ずるずると時間が経ってしまって、他の方に買われちゃう可能性があるんです。

 

そうならない為にも、良い物件が見つかったらすぐに

デザイナーさんや工務店を読んでプラン打合せして見積もりを待つ。

このあたりの進め方は物件によっても色々やり方が違うので割愛しますが

とにかく中古住宅費用とリノベ費用をあわせた形を

急いで準備しないといけないということなのです。

 

平日は仕事しているので土日しか時間ないぞって方も多いですが

一週間のスパンで進めるのも非常に時間がもったいないです。

今どきですが、メールやLINEなんかをつかって

どんどん打合せを進める事が大切。

そして、そんなスピードの中で決断をしなければいけませんので

事前の準備もとっても大切になってきます。

 

どんなライフスタイルにしたいのか

好みのイメージや、リノベでやりたい事をまとめておくのも大切。

タイトな時間を有効に使える工夫が

うまくいくリノベーションに必要なポイントかもしれません。

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