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リノベーションブログ リノベーション 費用|京都で総予算を考える5つの視点
リノベーション 費用は、最初に多くの方が不安になるテーマです。何かを始めようと思ったとき、まず気になるのは「どれくらいお金がかかるのか」ということだと思います。
リノベーションは、物件の状態、工事範囲、素材、設備、間取り変更、水まわりの移動などによって金額が大きく変わります。京都のように、築年数や建物の背景がさまざまな地域では、相場だけで判断しないことが大切です。

リノベーション 費用は総予算で考える
リノベーション費用を見るときは、工事費だけを切り出して考えすぎないことが大切です。中古物件を買ってリノベーションする場合は、物件価格、工事費、諸費用、引っ越し費用、家具家電まで含めた総予算で判断する必要があります。
京都では、同じ面積でも建物の築年数、管理状態、構造、立地によって必要な工事が変わります。物件価格が安く見えても、配管、断熱、耐震、設備交換に費用がかかることがあります。
反対に、物件価格は少し高くても、建物状態がよく、工事範囲を絞りやすい物件もあります。大切なのは、物件価格と工事費を別々に見るのではなく、総額で無理がないかを確認することです。
リノベーション費用の内訳
費用は会社によって見せ方が異なりますが、大きくは次のような項目で構成されます。
- 解体、造作、設備、電気、内装などの工事費
- キッチン、浴室、洗面、トイレなどの設備費
- 床材、壁材、塗装、タイルなどの材料費
- 現場管理、工程管理、近隣対応などの諸経費
- 図面作成、申請、打ち合わせに関わる設計費
- 家具、照明、カーテンなど暮らしに必要な費用
当社では、設計は工事のための確認業務という考え方で、費用の見せ方もできるだけ分かりやすく整理するようにしています。ただし、設計費の扱いは会社ごとに考え方が異なります。見積もりを見るときは、どこまで含まれているのかを確認しましょう。
相場だけで判断しない
一般的に、スケルトンリノベーションでは面積あたりの目安が語られることがあります。ただ、その金額感はシンプルな仕様やコストを抑えた材料を前提にしていることも多く、無垢材、造作家具、タイル、塗装、こだわりの設備を入れると金額は変わります。
だからこそ、「うちはどんなリノベーションをしたいのか」「その仕様でいくらかかるのか」を具体的に見ていく必要があります。他社と比較するときも、同じ条件で比較できているのかに注意が必要です。
住宅金融支援機構の【フラット35】リノベのように、中古住宅取得とリノベーションを組み合わせて考える制度もあります。すべての方に当てはまるわけではありませんが、資金計画を考える参考になります。
理想と費用の優先順位を決める
全部こだわりたいけれど、現実には予算とのバランスがあります。そこで大事なのは、優先順位を決めることです。
- リビングは長く過ごす場所だから素材にこだわる
- 水まわりは毎日使うので性能を重視する
- 寝室はシンプルにして費用を抑える
- 収納は既製品も使いながら整える
- 照明や家具は将来買い足す前提にする
ただし、優先順位を決めるには、何にいくらかかっているのかを把握する必要があります。全体で500万円と聞いても、内訳が分からなければ、本当にこだわりたい部分にどれだけお金を使えるのか判断できません。
だからこそ、費用と理想のバランスを考えるうえで、明細を丁寧に見ることを大切にしています。
ローンとスケジュールも一緒に見る
中古物件を購入してリノベーションする場合、住宅ローンの申請、物件の売買契約、設計と見積もり、工事契約のタイミングが関係します。不動産会社、銀行、設計施工会社がそれぞれ動くため、全体像を揃えながら進める必要があります。
物件を先に決めてから工事費を考えると、希望する工事内容に対して予算が足りないことがあります。反対に、工事の理想だけを先に膨らませると、物件購入とのバランスが取りにくくなります。
気になる物件が出てきた段階で、ざっくりでも工事費の概算を確認しておくと安心です。
まとめ:安心して進めるために
リノベーションの費用には、これが正解という一つのゴールがあるわけではありません。でも、自分たちなりの答えを一緒に見つけていければ、不安は少しずつ減っていきます。
リノファクでは、最初のご相談の段階から、だいたいこれくらいという概算をお伝えしながら、無理のない計画を一緒に組み立てています。
京都で中古物件を買ってリノベーションしたい方は、リノベーション向き物件や施工事例も見ながら、総予算を整理してみてください。












